部首が攴・攵(ぼくにょう・ぼくづくり・とまた・のぶん)の漢字一覧

部首「攴・攵(ぼくにょう・ぼくづくり・とまた・のぶん)」の概要

「攴・攵(ぼくにょう・ぼくづくり・とまた・のぶん)」は、手に持った棒で打つ・たたく動作を表す象形文字に由来し、「行動」「叩く」「教える」「征する」などの意味を持つ部首です。右側に置かれると「のぶん」または「ぼくづくり」、左下に垂れるように配置される場合は「ぼくにょう」とも呼ばれます。

意味と象徴

「攴・攵」は、打つ・教える・命じる・罰するなどの動作を象徴し、行動の促進や制御、訓戒や指導に関する意味を持つ漢字に用いられます。

  • 打つ・たたく(例:攴、教)
  • 行動・動作・実行(例:放、攻)
  • 教え導く・訓戒する(例:教、救)

形と使われ方

「攴」は古い形、「攵」はその略形です。右側に付くと「のぶん」「ぼくづくり」、下部に垂れるように付くと「ぼくにょう」と呼ばれ、いずれも動作・命令・指導に関する意味を補います。

  • 放: 方+攵で「放つ・解き放つ」
  • 教: 孝+攵で「おしえる・導く」
  • 攻: 工+攵で「せめる・攻撃する」

豆知識・由来

  • 「攴」は象形文字で、手に持った棒で人や物を打つ動作を描いたものとされます。
  • 「攵」はその略体で、行書・草書の流れで右側に使われるときによく現れます。
  • 「のぶん」は「文に似た形の右側の構成」であることからの通称です。
  • 康熙字典」では「攴」部に分類される漢字は296字ほどあり、命令・行動・訓戒に関する語が豊富です。

画数別漢字一覧(全36件)

「攴・攵(ぼくにょう・ぼくづくり・とまた・のぶん)」は手に持った棒で打つ・たたく動作を表す象形文字に由来し、「行動」「叩く」「教える」「征する」などの意味を持つ部首です。漢検配当漢字・JIS第1水準・第2水準の使用頻度の高い漢字から、部首が攴・攵(ぼくにょう・ぼくづくり・とまた・のぶん)の漢字を画数順にまとめています。

使用頻度の高い常用漢字の背景色を 水色 で表示しています。

目次

4画の漢字(2件)

6画の漢字(2件)

7画の漢字(4件)

8画の漢字(1件)

9画の漢字(2件)

10画の漢字(3件)

11画の漢字(8件)

12画の漢字(6件)

13画の漢字(1件)

14画の漢字(1件)

15画の漢字(3件)

16画の漢字(1件)

17画の漢字(1件)

18画の漢字(1件)

「攴」を部首ではなく構成に含む漢字

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