同形反復の漢字

同じ漢字を複数回組み合わせて構成された漢字まとめ

同形反復の漢字とは、同じ部首や漢字を繰り返して構成される特徴的な漢字のことです。林・森・品・炎・轟などの例をご紹介します。

目次

同形反復の漢字

同形反復の漢字とは、同じ漢字を複数回組み合わせて構成された漢字のことを指します。例えば、「木」を2つ組み合わせた「林」や、3つ組み合わせた「森」などが該当します。

理義字について

「理義字(りぎじ)」は、江戸時代の往来物『童子字尽安見』(1716年)に登場する章「理義字集」に由来する言葉です。この章には、同じ漢字を2つまたは3つ組み合わせて構成された漢字や、その他の奇字が144項目収められています。

ただし、現代において「理義字」を「同じ漢字を繰り返して構成される漢字」と定義するのは、Wikipedia日本語版の影響によるものとされ、歴史的な用法とは異なる可能性があります。

出典: Wikipedia 同形反復の漢字として解釈された経緯

品字様について

「品字様(ひんじよう)」は、同じ漢字を3つ組み合わせて構成された漢字のことを指します。例えば、「品」や「森」などが該当します。この呼称は、『新撰字鏡』などの古典にも見られ、漢字の構造や意味を理解する上で興味深い分類です。

同形反復の漢字の種類と一覧

  • 同じ漢字を2つ組み合わせた漢字(例:林、双)
  • 同じ漢字を3つ組み合わせた漢字(例:森、品)
  • 上下に同じ漢字を2つ組み合わせた漢字(例:哥、炎)
  • 文字の中に同形反復がある漢字(例:協、脇)

他、同じ漢字を4つ組み合わせた漢字(例:叕、㙓)がありますが、JIS第1水準・第2水準の漢字では見つかりませんでした。

ここでは、漢検配当漢字・JIS第1水準・第2水準の漢字から同形反復の漢字をまとめました。

同じ漢字を2つ組み合わせた漢字一覧

同じ漢字を3つ組み合わせた漢字

上下に同じ漢字を2つ組み合わせた漢字

文字の中に同形反復がある漢字

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