部首が冂(けいがまえ・まきがまえ・えんがまえ・どうがまえ)の漢字一覧
部首「冂(けいがまえ・まきがまえ・えんがまえ・どうがまえ)」の概要
「冂(けいがまえ・まきがまえ・えんがまえ・どうがまえ)」は、漢字の外枠や囲いを形成する部首で、外部を囲む・周囲を取り巻くといった意味を象徴します。構造的には文字の外側や上部から左右を囲うように配置されるのが特徴です。
主に字形から文字を整理するために設けられ、部首としては特定の意味を持ちません。
意味と象徴
「冂」は、囲む・覆う・外部を表すとされ、空間や境界の概念を含んだ象形的な部首です。洞窟や周辺、境界の内側を示す漢字でよく使われます。
- 周囲を囲う・外から覆う(例:同)
- 空間・区画・内部を意識した構造(例:周、円)
- 構造的に「内包」「閉じられた範囲」の象徴
形と使われ方
「冂」は単独形で使われ、他に形のバリエーションはありません。文字の外側に配置され、「がまえ(構え)」として全体を囲む形で用いられます。
- 同: 冂の中に「口」を入れて、同じ空間を共有する意
- 周: 冂の中に「吉」を入れ、周囲・囲む意味を表す
- 円: 冂が内部を包み、閉じた空間や通貨の象徴として機能
豆知識・由来
- 「冂」は象形文字で、囲いや幕、洞窟の入り口などを象ったものとされます。
- 古代の祭礼や住居など、空間を区切る構造を表す記号として機能していました。
- 「康熙字典」では「冂」部に分類される漢字は49字ほどあり、構造部首として多用されます。
画数別漢字一覧(全12件)
「冂(けいがまえ・まきがまえ・えんがまえ・どうがまえ)」は字の外枠や囲いを形成する部首で、外部を囲む・周囲を取り巻くといった意味を象徴します。漢検配当漢字・JIS第1水準・第2水準の使用頻度の高い漢字から、部首が冂(けいがまえ・まきがまえ・えんがまえ・どうがまえ)の漢字を画数順にまとめています。
使用頻度の高い常用漢字の背景色を 水色 で表示しています。
目次
2画の漢字(1件)
4画の漢字(2件)
5画の漢字(4件)
6画の漢字(1件)
7画の漢字(1件)
9画の漢字(1件)
10画の漢字(1件)
11画の漢字(1件)
「冂」を部首ではなく構成に含む漢字
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