漢字「予」(ヨ)の書き順・読み方・意味・部首・画数
「予」の書き順動画アニメーション(4画)
- 番号を非表示
- 下書きを非表示
-
1
-
2
-
3
-
4
目次
「予」の読み・画数の基本情報
「予」の書体
「予」の異体字
「予」の意味
- あらかじめ。前もって。
- 与える。授ける。
- 自分。わたし。
- 予測する。予想する。
- 計画する。準備する。
「予」の意味の英訳
漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「予」を英語で表す場合、一般的には beforehand, previous, myself, I などがあります。
「予」の成り立ち・由来
| 六書分類 | 象形文字 |
|---|---|
| 構造 | 象形。機織りの杼(ひ)または物を押しやる形をかたどる。「あらかじめ」の意は旧字体「豫」(意符=象+音符=予)に由来し、戦後これを予に統合 |
「予」は、機織りの道具である杼(ひ)や、物を手前から向こうへ押しやる様子をかたどった字とされ、そこから「与える・授ける」「わたし(自分)」の意が生じたと考えられます。「あらかじめ・前もって」の意味は、本来は別字の「豫」が担いました。豫は音符「予」と、大きな象を表す「象」を組み合わせた形声字で、ゆったりと構える意から「前もって備える」意へ広がりました。一九四六年の国語施策で豫が予に統合され、現在の予が両方の意味を担っています。諸説あります。
※ 予の原形については杼を象る説・物を押しやる形とする説など諸説があり、確定していません。
「予」を含む熟語・単語とその意味
「予」を含む四字熟語(1語)
「予」を構成に含む漢字(26件)
「予」の構成部品
「予」の筆画・ストローク構成
-
×2
-
×1
-
×1
「予」の国語施策
- 当用漢字表に掲載
- 1946年(昭和21年)11月、国語審議会が答申し、内閣が告示した「当用漢字表」に掲載される。
- 常用漢字表に掲載
- 1981年(昭和56年)3月23日に国語審議会が答申し、同年10月1日に昭和56年内閣告示第1号として告示された「常用漢字表」に掲載される。
子の名に使える漢字
「予」は名前に使える漢字です。
1948年、改正戸籍法(昭和22年12月22日法律第224号)と戸籍法施行規則(昭和22年12月29日司法省令第94号)が施行され、名前に使える漢字として定められました。
「予」の文字コード
| Unicode | U+4E88 |
|---|---|
| JIS X 0213 | 1-45-29 |
| Shift_JIS-2004 | 0x975C |
| MJ文字図形名 | MJ006433 / MJ056873 |
| 戸籍統一文字番号 | 002750 / 002790 |
| 住基ネット統一文字 | J+4E88 |
「予」の検字番号
| 大漢和辞典 | 231 |
|---|---|
| 日本語漢字辞典 | 124 |
| 新大字典 | 200 / 202 |
| 大字源 | 79 |
| 大漢語林 | 110 |
「予」を含む人名一覧
-
山中 宏予 やまなか ひろよ
- 1999年11月11日生まれ
- 日本女子代表バレーボール選手
-
保井 沙予 やすい さよ
- 1992年6月3日生まれ
- 女子ラグビーユニオン選手
-
鰍場 雅予 いなば まさよ
- 1989年2月7日生まれ
- 女子ハンドボール選手
「予」を含む名字
漢字の知識&コラム
-
人名用漢字の変遷・歴史時代に合わせて追加される人名用漢字 -
同形反復の漢字同じ漢字を複数回組み合わせて構成された漢字 -
大字(だいじ)と漢数字改ざん防止のために使われる漢数字 -
学問・教育の漢字学校・学習・研究・試験にまつわる漢字 -
敬語・儀礼表現にまつわる漢字謹・拝・敬・奉など「かしこまり」の語彙 -
調理法に関する漢字焼・煮・炒・蒸・揚など料理の基本技法 -
構造・技術にまつわる漢字建築・工学・ものづくりの現場で用いる漢字 -
状態・性質・様子を表す漢字物事の「あり方」を一文字で表す漢字 -
禁忌・戒律・制約にまつわる漢字宗教的な戒め、行動の制限を表す漢字 -
組織・集団・役割にまつわる漢字社会の「まとまり」を表す漢字
この記事を書いた人