漢字「処」(ちにょうに几)の書き順・読み方・意味・部首・画数
「処」の書き順動画アニメーション(5画)
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目次
「処」の読み・画数の基本情報
「処」の書体
「処」の異体字
「処」に形の似た漢字
「処」の意味
- 場所や位置を示す。
- 事柄や状況を示す。
- 処理する、取り扱う。
- 罰する、処罰する。
- 住む、居住する。
- 分かれる、分岐する。
「処」の意味の英訳
漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「処」を英語で表す場合、一般的には dispose, manage, deal with, sentence, condemn, act, behave, place などがあります。
「処」の成り立ち・由来
| 六書分類 | 会意文字 |
|---|---|
| 構造 | 夂(足でとどまる)+几(こしかけ)。旧字は虍を加えた處 |
本来の字形は「處」で、「夂」と「几」を組み合わせた会意文字です。「夂」は足を下に向けた形で、人が歩いてきてとどまるさまを、「几」は小さな腰かけや台を表します。人がやってきて腰をおろし、そこにとどまる意から「いる」「住む」「場所」の意が生まれ、さらに事にあたって取りさばく「処理する」の意へと広がりました。旧字「處」は上に音を添える「虍」を加えた形で、日本では一九四六年の国語施策により、この虍を省いた「処」が用いられるようになりました。
※ 旧字「處」の虍を音符とみる説と、会意的に解する説があり、分類には諸説あります。
「処」を含む熟語・単語とその意味
「処」を含む四字熟語(2語)
「処」を構成に含む漢字(2件)
「処」の構成部品
「処」の筆画・ストローク構成
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×2
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×1
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×1
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×1
「処」の国語施策
- 当用漢字表に掲載
- 1946年(昭和21年)11月、国語審議会が答申し、内閣が告示した「当用漢字表」に掲載される。
- 常用漢字表に掲載
- 1981年(昭和56年)3月23日に国語審議会が答申し、同年10月1日に昭和56年内閣告示第1号として告示された「常用漢字表」に掲載される。
子の名に使える漢字
「処」は名前に使える漢字です。
1948年、改正戸籍法(昭和22年12月22日法律第224号)と戸籍法施行規則(昭和22年12月29日司法省令第94号)が施行され、名前に使える漢字として定められました。
「処」の文字コード
| Unicode | U+51E6 |
|---|---|
| JIS X 0213 | 1-29-72 |
| Shift_JIS-2004 | 0x8F88 |
| MJ文字図形名 | MJ007422 |
| 戸籍統一文字番号 | 020660 |
| 住基ネット統一文字 | J+51E6 |
「処」の検字番号
| 大漢和辞典 | 1745 |
|---|---|
| 日本語漢字辞典 | 806 |
| 新大字典 | 1084 |
| 大字源 | 638 |
| 大漢語林 | 796 |
「処」を含む人名一覧
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雨宮 処凛 あまみや かりん
- 1975年1月27日生まれ
- 20世紀女性著作家
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谷 梅処 たに ばいしょ
- 19世紀女性
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小倉 処平 おぐら しょへい
- 東京大学の教員
「処」を含む名字
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