漢字「因」(囗の中に大)の書き順・読み方・意味・部首・画数
「因」の書き順動画アニメーション(6画)
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目次
「因」の読み・画数の基本情報
「因」の書体
「因」に形の似た漢字
「因」の意味
- 原因や理由。
- 基づく、従う。
- 縁、つながり。
- もとにする、依拠する。
- 機会、きっかけ。
「因」の意味の英訳
漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「因」を英語で表す場合、一般的には cause, factor, be associated with, depend on, be limited to などがあります。
「因」の成り立ち・由来
| 六書分類 | 会意文字 |
|---|---|
| 構造 | 会意。囗(敷物)+大(大の字に寝る人) |
「因」は会意文字です。周囲を囲む「囗」を敷物やむしろの形とし、その上に手足を広げて寝そべる人を表す「大」を組み合わせて、人がしとねの上に横たわるさまをかたどったと考えられています。もとは敷物を意味し、のちの「茵(しとね)」の原字とされます。人が敷物に身を「よせる」ことから、「よる」「もとづく」「たよる」の意へと転じ、さらに物事の起こる「もと」、すなわち原因・きっかけ、また人と人との「縁・つながり」を表すようになりました。
※ 敷物に寝る人を表す会意説が有力ですが、字形解釈には諸説あります。
「因」を含む熟語・単語とその意味
- 因子 - いんし
- 物事を成り立たせる要素。ファクター。
- 原因 - げんいん
- ある物事や状態を引き起こしたもとになった事・出来事。結果。
- 因習 - いんしゅう
- 昔から続いてきているしきたり。主によくない意味に使う。
「因」を構成に含む漢字(6件)
「因」の構成部品
「因」の筆画・ストローク構成
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×2
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×1
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×1
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×1
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×1
「因」の国語施策
- 当用漢字表に掲載
- 1946年(昭和21年)11月、国語審議会が答申し、内閣が告示した「当用漢字表」に掲載される。
- 常用漢字表に掲載
- 1981年(昭和56年)3月23日に国語審議会が答申し、同年10月1日に昭和56年内閣告示第1号として告示された「常用漢字表」に掲載される。
子の名に使える漢字
「因」は名前に使える漢字です。
1948年、改正戸籍法(昭和22年12月22日法律第224号)と戸籍法施行規則(昭和22年12月29日司法省令第94号)が施行され、名前に使える漢字として定められました。
「因」の文字コード
| Unicode | U+56E0 |
|---|---|
| JIS X 0213 | 1-16-88 |
| Shift_JIS-2004 | 0x88F6 |
| MJ文字図形名 | MJ008822 |
| 戸籍統一文字番号 | 053630 |
| 住基ネット統一文字 | J+56E0 |
「因」の検字番号
| 大漢和辞典 | 4693 |
|---|---|
| 日本語漢字辞典 | 1785 |
| 新大字典 | 2458 |
| 大字源 | 1448 |
| 大漢語林 | 1722 |
「因」を含む人名一覧
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小平 信因 こだいら のぶより
- 1949年3月18日生まれ
- 経済産業官僚
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志村 實因 しむら さねより
- 江戸時代の儒学者
-
富田 因則 とみた もとのり
- 遺伝学者
「因」を含む名字
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