漢字「犯」(けものへんに㔾)の書き順・読み方・意味・部首・画数

「犯」の書き順動画アニメーション(5画)

1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
  • 番号を非表示
  • 下書きを非表示
1 2 3 4 5
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

「犯」の読み・画数の基本情報

  • 明朝体
  • ゴシック体

とある読みは、中学校で習う漢字の読み方です。

表外音訓について
表外とある読みは表外音訓です。常用漢字表に記載されていない字音と和訓です。

「犯」の書体

  • 犯の書体「ゴシック体」のイメージ
    ゴシック体
  • 犯の書体「明朝体」のイメージ
    明朝体
  • 犯の書体「教科書体」のイメージ
    教科書体
  • 犯の書体「楷書体」のイメージ
    楷書体
  • 犯の書体「行書体」のイメージ
    行書体
  • 犯の書体「草書体」のイメージ
    草書体
  • 犯の書体「隷書体」のイメージ
    隷書体
  • 犯の書体「篆書体」のイメージ
    篆書体

楷書体・行書体・草書体・隷書体・篆書体の書体は、株式会社 白舟書体のフォントを使用しています。

「犯」の意味

  • 罪を犯す。
  • 侵す。
  • 法律や規則に反する。
  • 攻撃する。
  • 冒す。

「犯」の意味の英訳

漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「犯」を英語で表す場合、一般的には crime, sin, offense などがあります。

「犯」の成り立ち・由来

六書分類 形声文字
構造 意符犭(獣)+音符㔾(はん)

「犯」は形声文字です。左側の「犭(けものへん)」は犬・獣を表す意符で、右側の「㔾(卩)」が音を示す音符とされます。獣が人に襲いかかる、あるいは領域を侵すさまから、「他者や規則の領分を侵し、そむく」という意味を表すようになりました。ここから「罪をおかす」「法や規則に反する」「侵す・冒す」といった用法へと広がっています。諸説ありますが、けものへんを持つことで、境界を越えて相手を侵す動きを示した字と理解されます。

※ 右側の部品を音符とする説のほか字形解釈に諸説あり、意味も名付けに適さない点に留意が必要です。

「犯」を含む熟語・単語とその意味

犯罪 - はんざい
罪を犯すこと。また、犯した罪。法律上は刑法その他の刑罰法規の規定により、刑罰を科される行為をいう。
不犯 - ふぼん
戒律を破らないこと。特に、邪淫戒を保って異性と交わらないこと。
犯人 - はんにん
罪を犯した人。犯罪人。

「犯」の構成部品

「犯」は左に「犭(けものへん)」、右に「㔾(ふしづくり)」を組み合わせた漢字です。

「犯」の筆画・ストローク構成

  • CJK STROKE P
    ×2
  • CJK STROKE WG
    ×1
  • CJK STROKE HZG
    ×1
  • CJK STROKE SWG
    ×1

「犯」の国語施策

当用漢字表に掲載
1946年(昭和21年)11月、国語審議会が答申し、内閣が告示した「当用漢字表」に掲載される。
常用漢字表に掲載
1981年(昭和56年)3月23日に国語審議会が答申し、同年10月1日に昭和56年内閣告示第1号として告示された「常用漢字表」に掲載される。

子の名に使える漢字

「犯」は名前に使える漢字です。

1948年、改正戸籍法(昭和22年12月22日法律第224号)と戸籍法施行規則(昭和22年12月29日司法省令第94号)が施行され、名前に使える漢字として定められました。

「犯」の文字コード

Unicode U+72AF
JIS X 0213 1-40-40
Shift_JIS-2004 0x94C6
MJ文字図形名 MJ016889 / MJ016890
戸籍統一文字番号 227470 / 227650
住基ネット統一文字 J+72AF

「犯」の検字番号

大漢和辞典 20238
日本語漢字辞典 6894
新大字典 9588 / 9596
大字源 5681
大漢語林 6761

漢字の知識&コラム

この記事を書いた人
モジディク編集部
モジディク編集部

モジディク編集部は有志のプログラマー、デザイナー、ライターで編成されています。子供に役立つコンテンツを中心に、様々なサービスの企画・開発を行っています。