漢字「罰」(バツ)の書き順・読み方・意味・部首・画数

「罰」の書き順動画アニメーション(14画)

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「罰」の読み・画数の基本情報

  • 明朝体
  • ゴシック体

とある読みは、中学校で習う漢字の読み方です。

表外音訓について
表外とある読みは表外音訓です。常用漢字表に記載されていない字音と和訓です。

「罰」の意味

  • 罪を犯した者に科する制裁。
  • 悪事に対する報い。
  • 懲らしめること。
  • 法律や規則に違反した者に対する処罰。
  • 道徳的、社会的な責任を問うための制裁。

「罰」の意味の英訳

漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「罰」を英語で表す場合、一般的には penalty, punishment などがあります。

「罰」の成り立ち・由来

六書分類 会意文字
構造 詈(罒+言、ののしる)+刀(刂)

「罰」は、「詈」と「刀(刂)」を組み合わせた会意文字です。「詈」は網を表す「罒(网)」と「言」からなり、言葉で相手をののしり責め立てることを示します。ここに刃物を表す「刀(刂)」が加わり、言葉で咎めつつ武器をもって懲らしめるさまを表しました。『説文解字』では罪の軽いものをいうとされ、刀で傷つけるほどではなくとも刀を持ってののしる程度の過ちに科す制裁を意味します。ここから、罪を犯した者に加える「ばつ」「こらしめ」の意となりました。

※ 構成部品として示された「口」は「言」や「刀(刂)」の一部を指すものと解し、通説に基づき「詈+刀」の会意として説明しました。

「罰」を含む熟語・単語とその意味

罰金 - ばっきん
罰として取り立てる金。制裁金。
罰則 - ばっそく
違法行為に対して、刑罰・過料を科することを定める法律の規定。
処罰 - しょばつ
罰を加えること。

「罰」の構成部品

「罰」は上に「罒(め)」、下に「言(げん)」「刂(かたな)」を組み合わせた漢字です。

「罰」の筆画・ストローク構成

  • CJK STROKE S
    ×5
  • CJK STROKE H
    ×5
  • CJK STROKE HZ
    ×2
  • CJK STROKE D
    ×1
  • CJK STROKE SG
    ×1

「罰」の国語施策

当用漢字表に掲載
1946年(昭和21年)11月、国語審議会が答申し、内閣が告示した「当用漢字表」に掲載される。
常用漢字表に掲載
1981年(昭和56年)3月23日に国語審議会が答申し、同年10月1日に昭和56年内閣告示第1号として告示された「常用漢字表」に掲載される。

子の名に使える漢字

「罰」は名前に使える漢字です。

1948年、改正戸籍法(昭和22年12月22日法律第224号)と戸籍法施行規則(昭和22年12月29日司法省令第94号)が施行され、名前に使える漢字として定められました。

「罰」の文字コード

Unicode U+7F70
JIS X 0213 1-40-19
Shift_JIS-2004 0x94B1
MJ文字図形名 MJ020562
戸籍統一文字番号 316360
住基ネット統一文字 J+7F70

「罰」の検字番号

大漢和辞典 28315
日本語漢字辞典 9268
新大字典 12670
大字源 7642
大漢語林 8954

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この記事を書いた人
モジディク編集部
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モジディク編集部は有志のプログラマー、デザイナー、ライターで編成されています。子供に役立つコンテンツを中心に、様々なサービスの企画・開発を行っています。