漢字「衷」(チュウ)の書き順・読み方・意味・部首・画数
「衷」の書き順動画アニメーション(9画)
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目次
「衷」の読み・画数の基本情報
「衷」の意味
- 心の中。心の奥底。
- 中ほど。なかば。
- 思い。考え。
- 和らげる。調和する。
- 誠実。真心。
「衷」の意味の英訳
漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「衷」を英語で表す場合、一般的には inmost, heart, mind, inside などがあります。
「衷」の成り立ち・由来
| 六書分類 | 形声文字 |
|---|---|
| 構造 | 意符「衣」+音符「中」 |
「衷」は、意符の「衣」と音符の「中」を組み合わせた形声文字です。字形は「衣」を上下に分け、その中に「中」を挟み込んだ形になっています。「中」は音を表すとともに「なか」の意も添え、もとは衣の内側に着ける肌着、すなわち下着を意味しました。そこから「内側」「中ほど」の意が生まれ、さらに人の内側にあるもの、つまり「心の中」「心の奥底」を指すようになりました。転じて偏らず調和のとれたさまや、真心・誠実の意にも用いられます。
「衷」を含む熟語・単語とその意味
- 折衷 - せっちゅう
- 二つ以上の考え方や事物から、それぞれのよいところをとって一つに合わせること。
- 衷心 - ちゅうしん
- 心の奥底。まごころ。
- 苦衷 - くちゅう
- 苦しく、つらい心のうち。
「衷」の構成部品
「衷」の筆画・ストローク構成
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×2
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×2
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×2
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×1
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×1
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×1
「衷」の国語施策
- 当用漢字表に掲載
- 1946年(昭和21年)11月、国語審議会が答申し、内閣が告示した「当用漢字表」に掲載される。
- 常用漢字表に掲載
- 1981年(昭和56年)3月23日に国語審議会が答申し、同年10月1日に昭和56年内閣告示第1号として告示された「常用漢字表」に掲載される。
子の名に使える漢字
「衷」は名前に使える漢字です。
1948年、改正戸籍法(昭和22年12月22日法律第224号)と戸籍法施行規則(昭和22年12月29日司法省令第94号)が施行され、名前に使える漢字として定められました。
「衷」の文字コード
| Unicode | U+8877 |
|---|---|
| JIS X 0213 | 1-35-79 |
| Shift_JIS-2004 | 0x928F |
| MJ文字図形名 | MJ023910 |
| 戸籍統一文字番号 | 388440 |
| 住基ネット統一文字 | J+8877 |
「衷」の検字番号
| 大漢和辞典 | 34139 |
|---|---|
| 日本語漢字辞典 | 11532 |
| 新大字典 | 15146 |
| 大字源 | 9016 |
| 大漢語林 | 10317 |
「衷」を含む人名一覧
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海老澤 衷 えびさわ ただし
- 1948年10月3日生まれ
- 歴史学者
-
片倉 衷 かたくら ただし
- 大日本帝国陸軍少将
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江木 衷 えぎ まこと
- 法学者
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