部首が癶(はつがしら)の漢字一覧

部首「癶(はつがしら)」の概要

「癶(はつがしら)」は、両足を開いて踏み出す姿を象った象形文字に由来し、「発する」「踏み出す」「広がる」などの意味を持つ部首です。漢字の上部に配置され、「はつがしら」と呼ばれます。

意味と象徴

「癶」は、足を広げて歩き出す様子を象徴し、「出発・進む・開く・拡大」など、動作の始まりや変化に関係する語に用いられます。

  • 出発・踏み出す(例:発、登)
  • 上る・進む(例:登、発)
  • 動作の開始・広がり(例:癸)※意味的に関連

形と使われ方

「癶」は常に部首として用いられ、漢字の上部に配置される「冠(かんむり)」の形をとります。書体や大きさに若干の変化はありますが、意味は「踏み出す・広がる」で一貫しています。

  • 発: 癶+殳で「出発・はっする」
  • 登: 癶+豆で「のぼる・進む」
  • 癸: 癶+一(十干の第10位)

豆知識・由来

  • 「癶」は象形文字で、両足を開いて踏み出す姿、または動作の始まりを描いています。
  • 「はつがしら」という名称は、「発(はつ)」などに現れる上部の形状に由来します。
  • 康熙字典」では「癶」部に分類される漢字は15字程度で、数は少ないものの意味的に動作・開始・移動に関わる語が中心です。

画数別漢字一覧(全5件)

「癶(はつがしら)」は両足を開いて踏み出す姿を象った象形文字に由来し、「発する」「踏み出す」「広がる」などの意味を持つ部首です。漢検配当漢字・JIS第1水準・第2水準の使用頻度の高い漢字から、部首が癶(はつがしら)の漢字を画数順にまとめています。

使用頻度の高い常用漢字の背景色を 水色 で表示しています。

目次

5画の漢字(1件)

9画の漢字(2件)

12画の漢字(2件)

「癶」を部首ではなく構成に含む漢字

漢字の知識&コラム