部首が入(いる・にゅう・いりがしら・いりやね)の漢字一覧
部首「入(いる・にゅう・いりがしら・いりやね)」の概要
「入(いる・にゅう・いりがしら・いりやね)」は、物が中に入る様子を象った象形文字に由来する部首で、意味としては「入る」「入れる」などの動作や状態を表します。構造としては上部に置かれる「いりがしら」や単独形で用いられることが多く、少数ながら明確な意味を持つ部首です。
意味と象徴
「入」は、内側に入る・収まる・合流する・取り込むといった意味を象徴します。また、空間の移動や包容のイメージも含まれ、概念的には「動的な内向きの力」を表します。
- 内側に向かう動き(進入、侵入)
- 容器に収まる、包む、納める
- 物事が始まる・参加するイメージ
形と使われ方
「入」は単独形であり、他の形には分化しませんが、配置によって名称が異なります。文字の上部に使われるときは「いりがしら」または「いりやね」とも呼ばれます。語義に「入る」動作や抽象的な包含の意味を加えます。
- 入: そのまま「入る」ことを意味する基本字
- 内: 「人」の中に「入」が含まれ、内部を表す
- 全: 上部に「入」を配し、「すべて収める」概念を持つ
豆知識・由来
- 「入」は象形文字で、人や物が空間に入る様子を描いたものとされます。
- 「八(はち)」に似た形ですが、筆順・用途・意味は異なるため区別が必要です。
- 「康熙字典」では「入」部に分類される漢字は29字ほどで、使用頻度は低いものの明確な意味を持つ部首です。
画数別漢字一覧(全5件)
「入」を部首ではなく構成に含む漢字
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