部首が矛(ほこ・ほこへん・むのほこ)の漢字一覧
部首「矛(ほこ・ほこへん・むのほこ)」の概要
「矛(ほこ・ほこへん・むのほこ)」は、長柄の武器である「矛(ほこ)」を象った象形文字に由来し、「武器」「攻撃」「対立」「争う」などの意味を持つ部首です。単独で使われるほか、左側に配置されると「ほこへん」と呼ばれます。
意味と象徴
「矛」は、突く武器である「ほこ」に由来し、武器・攻撃・戦い・対立・鋭さなどの意味を象徴します。また、象徴的に「主張・矛盾・対決」などの語にも使われます。
- 武器・攻撃(例:矛、柔)
- 対立・衝突(例:矛盾)
- 戦いや防衛の象徴(例:矜)
形と使われ方
「矛」は単独で「ほこ(武器)」の意味を持ち、構成要素としては左側(偏)に配置され、「ほこへん」と呼ばれます。語の中では主に「戦う」「突く」「主張する」などの意味を補います。
- 矛: 単独で「ほこ・武器・対立」の意味
- 柔: 矛+木で「やわらかい(武力を抑える)」
- 矜: 矛+今で「あわれむ・つつしむ」
豆知識・由来
- 「矛」は象形文字で、長い柄の先に刃の付いた武器を正面から描いたものとされます。
- 「矛盾」は中国の『韓非子』に由来し、「最強の矛と盾」を売る男の矛盾した発言から生まれた言葉です。
- 「康熙字典」では「矛」部に分類される漢字は39字ほどで、武器や戦闘に関係する語が中心です。
画数別漢字一覧(全2件)
「矛」を部首ではなく構成に含む漢字
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