部首が耒(らいすき・すきへん)の漢字一覧

部首「耒(らいすき・すきへん)」の概要

「耒(らいすき・すきへん)」は、古代の農具「鋤(すき)」の形を象った象形文字に由来し、「耕す」「農具」「田畑を耕す作業」などの意味を持つ部首です。単独でも使われ、左側に配置されると「すきへん」と呼ばれます。

意味と象徴

「耒」は、農耕に使うすき(犂)を象徴し、田畑を耕す・農業・労働・土地に関する意味を持ちます。農作業の道具に関連する漢字によく使われます。

  • 耕作・農具(例:耕、耗)
  • 土地・農業(例:耘、耙)
  • 労働・作業(例:耜)

形と使われ方

「耒」は単独で「すき(鋤)」を表し、漢字の左側に置かれると「すきへん」として農耕・作業に関する意味を補います。草書体や異体では、横画が簡略化されることがあります。

  • 耕: 耒+井で「たがやす」
  • 耗: 耒+毛で「へらす(農作物が減る)」
  • 耘: 耒+云で「くさぎり・たがやし」

豆知識・由来

  • 「耒」は象形文字で、二本の棒をつけた農具(すき)の形を表し、土を耕すための原始的な器具を指します。
  • 農業を象徴する部首のひとつで、「田」「禾」「耒」などと組み合わせて、農耕に関する多くの語が形成されます。
  • 康熙字典」では「耒」部に分類される漢字は41字あり、農作業・土地・農具に関連する語が多く含まれます。

画数別漢字一覧(全9件)

「耒(らいすき・すきへん)」は古代の農具「鋤(すき)」の形を象った象形文字に由来し、「耕す」「農具」「田畑を耕す作業」などの意味を持つ部首です。漢検配当漢字・JIS第1水準・第2水準の使用頻度の高い漢字から、部首が耒(らいすき・すきへん)の漢字を画数順にまとめています。

使用頻度の高い常用漢字の背景色を 水色 で表示しています。

目次

6画の漢字(1件)

10画の漢字(4件)

11画の漢字(1件)

13画の漢字(1件)

15画の漢字(1件)

16画の漢字(1件)

「耒」を部首ではなく構成に含む漢字

漢字の知識&コラム