部首が豸(むじな・むじなへん)の漢字一覧
部首「豸(むじな・むじなへん)」の概要
「豸(むじな・むじなへん)」は、脚のない獣、または細長い小動物(イタチやムジナのような動物)を象った象形文字に由来し、「獣」「小動物」「けもの」などの意味を持つ部首です。漢字の左側に配置されると「むじなへん」と呼ばれます。
意味と象徴
「豸」は、四足獣の中でも小型で細長い姿の動物を象徴し、「けもの」「小動物」「獣性」「罪」などに関連する語に使われます。特に司法・刑罰や性質を表す語に多く現れます。
- 小動物・獣(例:豸、豹)
- 性質・本能(例:貍、貂)
- 罪・裁き(例:犯、狆)
形と使われ方
「豸」は単独で使われることは少なく、部首として左側に配置されると「むじなへん」と呼ばれます。語義として「小型獣・性質・野生・罪」に関する意味を補います。形は安定しており、他部首との混同はあまりありません。
- 豸: 単独では「けもの」を示す部首記号的役割
- 貂: 豸+召で「てん(毛皮獣)」
- 貍: 豸+里で「たぬき」
豆知識・由来
- 「豸」は象形文字で、脚の見えない、もしくは胴が長く足が短い獣の姿を描いたものです。
- 「むじな(狢)」とは、アナグマやタヌキ類を指す日本の呼称で、部首名として用いられるようになりました。
- 「康熙字典」では「豸」部に分類される漢字は54字ほどで、野生動物や性格・罪科に関する語が多く含まれます。
画数別漢字一覧(全13件)
「豸(むじな・むじなへん)」は脚のない獣、または細長い小動物を象った象形文字に由来し、「獣」「小動物」「けもの」などの意味を持つ部首です。漢検配当漢字・JIS第1水準・第2水準の使用頻度の高い漢字から、部首が豸(むじな・むじなへん)の漢字を画数順にまとめています。
使用頻度の高い常用漢字の背景色を 水色 で表示しています。
目次
7画の漢字(1件)
10画の漢字(2件)
11画の漢字(1件)
12画の漢字(1件)
13画の漢字(3件)
14画の漢字(2件)
15画の漢字(1件)
17画の漢字(2件)
「豸」を部首ではなく構成に含む漢字
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