部首が辛(しん・からい)の漢字一覧
部首「辛(しん・からい)」の概要
「辛(しん・からい)」は、刺青や刑罰に使われる針の形を象った象形文字に由来し、「からい」「つらい」「刑罰」「厳しさ」などの意味を持つ部首です。単独でも使われ、意味のある構成要素として漢字の上部・中央などに現れます。
意味と象徴
「辛」は、痛みや苦しみ、厳しさを象徴し、「辛い」「苦しい」「厳しい」「罰する」「正す」などの意味を持つ語に使われます。また、十干のひとつ「辛(しん)」としても知られます。
- 味覚(例:辛=からい)
- 苦しみ・困難(例:辞、辭)
- 罰・矯正(例:辣、辜)
形と使われ方
「辛」は単独で「からい・つらい・罰する」の意味を持ち、構成要素として上部や旁に現れるとき、語義として「厳しさ・罰・苦難」などを補います。形は安定しており、略体や異体字はほとんど存在しません。
- 辛: 単独で「からい・苦しみ」の意味
- 辞: 舌+辛で「ことば・やめる(舌を罰して言を断つ)」
- 辣: 辛+束で「からい・激しい」
豆知識・由来
- 「辛」は象形文字で、罪人に刺青(入れ墨)を施す針を表し、罰や苦痛の象徴とされました。
- 十干の第8位でもあり、暦や干支の体系でも使用されます(例:辛亥、辛丑)。
- 「康熙字典」では「辛」部に分類される漢字は36字ほどで、苦痛・処罰・断絶に関連する語が含まれます。
画数別漢字一覧(全7件)
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