部首が鬼(おに・きにょう)の漢字一覧
部首「鬼(おに・きにょう)」の概要
「鬼(おに・きにょう)」は、角のある怪異な存在=霊や幽鬼の姿を象った象形文字に由来し、「おに」「たましい」「死者の霊」「恐怖」などの意味を持つ部首です。単独でも使われ、構成要素としては旁(つくり)または下部に配置されます。
意味と象徴
「鬼」は、人ならぬ恐ろしい存在を象徴し、「おに」「幽霊」「死霊」「怪異」「恐怖」「非人間的存在」などの意味を持つ語に使われます。また、比喩的に「残酷」「強さ」「異能」などの意味にも発展します。
- 霊・死者(例:鬼、魂)
- 恐怖・怪異(例:魅、魘)
- 異能・超越(例:魁、魄)
形と使われ方
「鬼」は単独で「おに・霊魂」の意味を持ち、構成要素として右側や下部に置かれると「きにょう」と呼ばれます。語義として「死後の霊・恐怖・霊的存在・怪力」を補います。簡体字では一部の文字で略形が使われます。
- 鬼: 単独で「おに・霊魂」の意味
- 魂: 云+鬼で「たましい・精神」
- 魄: 白+鬼で「霊魂・魂の本体」
豆知識・由来
- 「鬼」は、角のある人型の姿に尾がついた形で、古代の死霊や霊的存在を描いた象形文字です。
- 中国や日本では、鬼は悪霊・異形・妖怪などとされ、恐れや崇拝の対象とされてきました。
- 「康熙字典」では「鬼」部に分類される漢字は52字あり、霊魂・恐怖・死・精神に関連する語が多く含まれます。
画数別漢字一覧(全12件)
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