部首が龠(やく・やくのふえ)の漢字一覧

部首「龠(やく・やくのふえ)」の概要

「龠(やく・やくのふえ)」は、三本の管を束ねた古代の管楽器「やく(笛の一種)」を象った象形文字に由来し、「ふえ」「音楽」「調和」「計量単位」などの意味を持つ部首です。構成要素としては上部または旁に現れ、使用頻度は高くありません。

意味と象徴

「龠」は、古代の笛を象徴し、「楽器」「音を調える」「礼楽」「調和」「神事」など、音楽・儀礼・秩序を表す意味を持ち、また古代中国では体積を測る単位としても用いられました。

  • 楽器・音楽(例:龠=やく、古代の笛)
  • 調和・礼楽(例:樂と対をなす象徴)
  • 計量単位(例:1龠=約20ミリリットル)

形と使われ方

「龠」は単独で「やく・ふえ」の意味を持ち、構成要素として上部や旁に使われることがあり、意味として「音・礼・調和・量」などを補います。簡略化や異体字はほとんど存在せず、古典文献や漢詩などで見られます。

  • 龠: 単独で「やく=三管の笛」または計量単位
  • 籥: 竹+龠で「やく=竹製の笛」
  • 鑰: 金+龠で「かぎ(=音を整える器具)」

豆知識・由来

  • 「龠」は、三管の笛(パンフルートのような形)を象った象形文字で、古代の祭礼や宮廷音楽に用いられました。
  • 音楽・律(音階)・礼の象徴として、「樂(音楽)」や「禮(礼儀)」と並び重要な意味を持ちます。
  • 康熙字典」では「龠」部に分類される漢字は21字ほどで、音・礼・鍵・調律・単位などに関わる語が含まれます。

画数別漢字一覧(全1件)

「龠(やく・やくのふえ)」は古代の管楽器「やく(笛の一種)」を象った象形文字に由来し、「ふえ」「音楽」「調和」「計量単位」などの意味を持つ部首です。漢検配当漢字・JIS第1水準・第2水準の使用頻度の高い漢字から、部首が龠(やく・やくのふえ)の漢字を画数順にまとめています。

使用頻度の高い常用漢字の背景色を 水色 で表示しています。

目次

17画の漢字(1件)

「龠」を部首ではなく構成に含む漢字

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