部首が卩・㔾(ふしづくり・わりふ)の漢字一覧

部首「卩・㔾(ふしづくり・わりふ)」の概要

「卩・㔾(ふしづくり・わりふ)」は、ひざまずく人の姿や節(ふし)を象った象形文字に由来する部首で、誓う・臣下・規律・節度などに関わる意味を持つ漢字に使われます。「卩」は右側に付くとき「ふしづくり」、「㔾」は「卩」の異体字として扱われることがあります。

意味と象徴

「卩」は、ひざまずいて誓う人の姿を象っており、臣下・礼儀・誓約・規律などを意味します。また、「㔾」は「卩」の古字・異体字として用いられ、意味に違いはありません。

  • ひざまずく・服従・誓う(例:即、印)
  • 節・規律・礼儀の象徴(例:節、卬)
  • 制度・上下関係・官職に関する語義

形と使われ方

「卩」は主に漢字の右下に配置される「つくり(づくり)」型で、「ふしづくり」と呼ばれます。「㔾」は字体上の異体であり、意味や用法に差はありませんが、書体によって使い分けられることがあります。

  • 即: 「卩」が右に付き、「すぐに」「即位」などの意
  • 印: 左の「爪」と右の「卩」で、印章を押す意味
  • 節: 「竹」+「卩」で、竹のふし・節度を表す

豆知識・由来

  • 「卩」は象形文字で、片膝をついて臣従する人の形とされます。
  • 「㔾」は古くは「卩」と同じ意味を持つ異体字で、現在はUnicode上でも区別されますが、用法上の違いはほぼありません。
  • 康熙字典」では「卩」部に分類される漢字は49字ほどあり、礼制・官職・規律に関する語が中心です。

画数別漢字一覧(全14件)

「卩・㔾(ふしづくり・わりふ)」はひざまずく人の姿や節(ふし)を象った象形文字に由来する部首で、誓う・臣下・規律・節度などに関わる意味を持つ漢字に使われます。漢検配当漢字・JIS第1水準・第2水準の使用頻度の高い漢字から、部首が卩・㔾(ふしづくり・わりふ)の漢字を画数順にまとめています。

使用頻度の高い常用漢字の背景色を 水色 で表示しています。

目次

2画の漢字(1件)

5画の漢字(3件)

6画の漢字(2件)

7画の漢字(3件)

8画の漢字(1件)

9画の漢字(3件)

12画の漢字(1件)

「卩」を部首ではなく構成に含む漢字

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