部首が夂(ふゆがしら・ち・ちにょう)の漢字一覧

部首「夂(ふゆがしら・ち・ちにょう)」の概要

「夂(ふゆがしら・ち・ちにょう)」は、人が足を運んでゆっくりと進む姿を象った象形文字に由来する部首で、「冬」や「到着」「従う」といった意味を持つ漢字に使われます。主に上部または右下に配置される構造部首です。

意味と象徴

「夂」は、歩み・到着・追従・冬の象徴であり、ゆっくりと進む・あとから続く・時が訪れるなどの意味を表します。また、時間の終わりや成熟に関連する意味合いもあります。

  • 進む・向かう(例:冬、夏)
  • 従う・従属・ついて行く(例:従)
  • 終末・到来・成熟(例:致)

形と使われ方

「夂」は単独の形で使用され、上部に配置されると「ふゆがしら」、右下に配置されると「ちにょう」と呼ばれることがあります。ただし「夊(すいにょう)」と混同されやすいため、注意が必要です。

  • 冬: 上部に「夂」が付き、冬の季節を表す
  • 夏: 頭部に「夂」があり、「あし」の意も含む
  • 致: 「至」に「夂」が加わり、「行き着く・到達」の意

豆知識・由来

  • 「夂」は象形文字で、人が後ろ足を引きずるように歩く姿を描いたとされます。
  • 「夊(すいにょう)」と形が非常に似ていますが、筆順と使われる漢字が異なり、明確に区別されます。
  • 康熙字典」では「夂」部に分類される漢字は36字ほどで、「動作の終点」「従属」の意味を含む語が中心です。

画数別漢字一覧(全2件)

「夂(ふゆがしら・ち・ちにょう)」は人が足を運んでゆっくりと進む姿を象った象形文字に由来する部首で、「冬」や「到着」「従う」といった意味を持つ漢字に使われます。漢検配当漢字・JIS第1水準・第2水準の使用頻度の高い漢字から、部首が夂(ふゆがしら・ち・ちにょう)の漢字を画数順にまとめています。

使用頻度の高い常用漢字の背景色を 水色 で表示しています。

目次

3画の漢字(1件)

9画の漢字(1件)

「夂」を部首ではなく構成に含む漢字

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