部首が廾(にじゅうあし・こまぬき)の漢字一覧

部首「廾(にじゅうあし・こまぬき)」の概要

「廾(にじゅうあし・こまぬき)」は、両手を前に差し出す、または両足をそろえた姿を象った象形文字に由来し、「両手で持つ」「差し出す」「奉る」などの意味を持つ部首です。部首としては下部や中段に置かれ、宗教・儀礼・整列に関する漢字によく使われます。

意味と象徴

「廾」は、両手で物を捧げる動作や整った姿勢を象徴し、「差し出す」「供える」「両手」「整える」などの意味を含みます。

  • 両手・持つ・掲げる(例:共、弄)
  • 整列・均衡・そろえる(例:異、巫)
  • 儀礼・奉仕・神聖な行為(例:奉)

形と使われ方

「廾」は単独形で変形はありません。漢字の下部や中央に置かれることが多く、動作や秩序、宗教的な意味を補足する構成要素として働きます。

  • 共: 廾に「八」を加え、「一緒に・ともに」を表す
  • 弄: 廾に「王」を加え、「いじる・もてあそぶ」の意味
  • 異: 上に「田」、下に「廾」で「異なる・特異な」意

豆知識・由来

  • 「廾」は象形文字で、両手を前に出して物を持つ、あるいは差し出す姿を表したものとされます。
  • 「にじゅうあし」という名称は、2本の足(または2つの手)を揃えている形からきており、「こまぬき」は部首名の別称です。
  • 康熙字典」では「廾」部に分類される漢字は50字ほどで、奉仕・秩序・儀礼などに関する語が多く含まれます。

画数別漢字一覧(全8件)

「廾(にじゅうあし・こまぬき)」は両手を前に差し出す、または両足をそろえた姿を象った象形文字に由来し、「両手で持つ」「差し出す」「奉る」などの意味を持つ部首です。漢検配当漢字・JIS第1水準・第2水準の使用頻度の高い漢字から、部首が廾(にじゅうあし・こまぬき)の漢字を画数順にまとめています。

使用頻度の高い常用漢字の背景色を 水色 で表示しています。

目次

3画の漢字(1件)

4画の漢字(2件)

5画の漢字(1件)

7画の漢字(2件)

10画の漢字(1件)

15画の漢字(1件)

「廾」を部首ではなく構成に含む漢字

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