部首が弋(しきがまえ・よく)の漢字一覧
部首「弋(しきがまえ・よく)」の概要
「弋(しきがまえ・よく)」は、鳥を捕らえるための道具(ひも付きの矢、または投げ縄)を象った象形文字に由来し、「射る」「捕らえる」「攻撃する」などの意味を持つ部首です。構成要素としては漢字の左側や上部に現れます。
意味と象徴
「弋」は、矢・縄・武器を用いた捕獲や攻撃の行為を象徴し、「狩る」「征する」「制する」といった意味の漢字に使われます。
- 捕らえる・征する(例:弋、式)
- 撃つ・射る・武器の象徴(例:戝、試)
- 制度・儀式・秩序(例:弑)
形と使われ方
「弋」は単独形であり、異体や変形はありません。部首としては左側に配置されるとき「しきがまえ」とも呼ばれ、行動や制御に関する語の構成要素になります。
- 式: 弋に「工」を加えて「儀式・形式」の意
- 試: 言+式で「言葉によって試す」こと
- 弑: 弋に「尸」を加え、「目上を殺す」という特殊な意味
豆知識・由来
- 「弋」は象形文字で、ひも付きの矢や投げ縄を表し、鳥や獲物を狩るための道具を描いたものとされます。
- 「しきがまえ」という名称は「式」に見られる配置から来ており、部首名の一種です。
- 「康熙字典」では「弋」部に分類される漢字は13字ほどで、儀礼・支配・試験などに関する語が含まれます。
画数別漢字一覧(全4件)
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