部首が爿(しょうへん)の漢字一覧

部首「爿(しょうへん)」の概要

「爿(しょうへん)」は、木を縦に割った「板片(いたぎれ)」を象った象形文字に由来し、「板」「床」「寝台」「半分に割る」などの意味を持つ部首です。漢字の左側に配置されるときは「しょうへん」と呼ばれます。

意味と象徴

「爿」は、割った木片や床・家具などを象徴し、寝具・道具・構造物・左右の片方といった意味に関係する語に使われます。

  • 床・寝具(例:床、病)
  • 板・構造・部材(例:疔、痔)
  • 半分・片側(例:将、壮)※派生的な語義

形と使われ方

「爿」は単独ではあまり用いられず、漢字の左側(偏)に配置されることが多く、「しょうへん」と呼ばれます。意味としては「寝る場所」「構造材」「片方」などを補う役割を担います。

  • 床: 爿+木で「ゆか・とこ」
  • 病: 疒+丙(爿に由来)で「やまい」
  • 将: 爿+寸で「ひきいる・まさに~」

豆知識・由来

  • 「爿」は象形文字で、木を縦に割った片方の板を立てた形を描いており、寝台や床の材料を表しました。
  • 左側に配置されるときに「しょうへん」と呼ばれ、「床」や「病」の構成に使われます。
  • 康熙字典」では「爿」部に分類される漢字は38字ほどで、寝具・病気・構造・軍事に関する語が多く含まれます。

画数別漢字一覧(全3件)

「爿(しょうへん)」は「爿」の形を構成にした字を分類しています。日本の常用漢字では存在しない部首です。漢検配当漢字・JIS第1水準・第2水準の使用頻度の高い漢字から、部首が爿(しょうへん)の漢字を画数順にまとめています。

使用頻度の高い常用漢字の背景色を 水色 で表示しています。

目次

4画の漢字(1件)

8画の漢字(1件)

17画の漢字(1件)

「爿」を部首ではなく構成に含む漢字

漢字の知識&コラム