漢字「偽」(にんべんに為)の書き順・読み方・意味・部首・画数
「偽」の書き順動画アニメーション(11画)
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目次
「偽」の読み・画数の基本情報
「偽」の異体字
「偽」の意味
- 偽物や偽造品を指す。
- 本物ではない、嘘や偽り。
- 人を欺くこと。
- 見せかけや仮のもの。
- 正しくない、誤ったもの。
「偽」の意味の英訳
漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「偽」を英語で表す場合、一般的には falsehood, lie, deceive, pretend, counterfeit, forgery などがあります。
「偽」の成り立ち・由来
| 六書分類 | 形声文字 |
|---|---|
| 構造 | 意符人(亻)+音符爲(為) |
旧字体は「僞」で、意符の「人(亻)」と音符の「爲(為)」から成る形声文字です。「爲(為)」は手で象を引いて働かせるさまから「なす・する」を表し、これに「人」を添えて、人の手が加わってつくられたもの、すなわち本来の姿ではない「作りもの」を示しました。ここから「いつわる」「にせ」「見せかけ」「本物でない」という意味へ展開しました。人為的であることに欺きの意が結びついた語です。戦後の字体整理を経て、現在の「偽」の形が用いられています。
※ 「人為=作りもの=いつわり」とする会意的な解釈も併記されるなど、形声か会意兼形声かで説明に幅があります。
「偽」を含む熟語・単語とその意味
「偽」を含む四字熟語(2語)
「偽」の構成部品
「偽」の筆画・ストローク構成
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×5
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×2
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×2
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×1
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×1
「偽」の国語施策
- 当用漢字表に掲載
- 1946年(昭和21年)11月、国語審議会が答申し、内閣が告示した「当用漢字表」に掲載される。
- 常用漢字表に掲載
- 1981年(昭和56年)3月23日に国語審議会が答申し、同年10月1日に昭和56年内閣告示第1号として告示された「常用漢字表」に掲載される。
子の名に使える漢字
「偽」は名前に使える漢字です。
1948年、改正戸籍法(昭和22年12月22日法律第224号)と戸籍法施行規則(昭和22年12月29日司法省令第94号)が施行され、名前に使える漢字として定められました。
「偽」の文字コード
| Unicode | U+507D |
|---|---|
| JIS X 0213 | 1-21-22 |
| Shift_JIS-2004 | 0x8B55 |
| MJ文字図形名 | MJ006961 |
| 戸籍統一文字番号 | 010690 |
| 住基ネット統一文字 | J+507D |
「偽」の検字番号
| 大漢和辞典 | 927 |
|---|---|
| 日本語漢字辞典 | 471 |
| 新大字典 | 612 |
| 大字源 | 365 |
| 大漢語林 | 468 |
「偽」を含む人名一覧
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井上 真偽 いのうえ まぎ
- 21世紀小説家
漢字の知識&コラム
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人名用漢字の変遷・歴史時代に合わせて追加される人名用漢字 -
同形反復の漢字同じ漢字を複数回組み合わせて構成された漢字 -
大字(だいじ)と漢数字改ざん防止のために使われる漢数字 -
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調理法に関する漢字焼・煮・炒・蒸・揚など料理の基本技法 -
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状態・性質・様子を表す漢字物事の「あり方」を一文字で表す漢字 -
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