漢字「冗」(わかんむりに几)の書き順・読み方・意味・部首・画数
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「冗」の読み・画数の基本情報
「冗」の意味
- 余分であること。
- 無駄であること。
- 重複していること。
- 冗談や軽口。
- 冗長であること。
「冗」の意味の英訳
漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「冗」を英語で表す場合、一般的には superfluous, uselessness などがあります。
「冗」の成り立ち・由来
| 六書分類 | 会意文字 |
|---|---|
| 構造 | 冖(おおい・家屋)+儿(人) |
「冗」は、家屋を表す「冖」と、人を表す「儿」とを組み合わせた会意文字です。屋根の下に人がいるさまを示し、外で務めを持たずに家の中にとどまっている人、つまり定まった役割のない者を表しました。ここから「なすことがない」「余っている」という意味が生まれ、必要以上のもの、無駄なもの、重複してくどいことを指すようになりました。現代でも「冗長」「冗談」のように、余分・軽い言葉といった意味で使われます。
※ 「儿」を人とする通説に基づく解説です。細部には諸説あります。
「冗」を含む熟語・単語とその意味
- 冗員 - じょういん
- 無駄な人員。
- 冗費 - じょうひ
- (名)むだな費用。
- 冗長 - じょうちょう
- くだくだしく長いこと。無駄が多くだらだら長いさま。
「冗」の構成部品
「冗」の筆画・ストローク構成
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×1
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×1
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×1
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×1
「冗」の国語施策
- 当用漢字表に掲載
- 1946年(昭和21年)11月、国語審議会が答申し、内閣が告示した「当用漢字表」に掲載される。
- 常用漢字表に掲載
- 1981年(昭和56年)3月23日に国語審議会が答申し、同年10月1日に昭和56年内閣告示第1号として告示された「常用漢字表」に掲載される。
子の名に使える漢字
「冗」は名前に使える漢字です。
1948年、改正戸籍法(昭和22年12月22日法律第224号)と戸籍法施行規則(昭和22年12月29日司法省令第94号)が施行され、名前に使える漢字として定められました。
「冗」の文字コード
| Unicode | U+5197 |
|---|---|
| JIS X 0213 | 1-30-73 |
| Shift_JIS-2004 | 0x8FE7 |
| MJ文字図形名 | MJ007329 / MJ007330 |
| 戸籍統一文字番号 | 018650 / 018680 |
| 住基ネット統一文字 | J+5197 / J+ADEA |
「冗」の検字番号
| 大漢和辞典 | 1566 |
|---|---|
| 日本語漢字辞典 | 746 / 747 |
| 新大字典 | 1001 / 1003 |
| 大字源 | 587 / 588 |
| 大漢語林 | 737 |
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