漢字「慌」(りっしんべんに荒)の書き順・読み方・意味・部首・画数
「慌」の書き順動画アニメーション(12画)
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「慌」の読み・画数の基本情報
「慌」の意味
- あわてる。落ち着きを失う。
- 急ぐ。急いで事を行う。
- 心が乱れる。動揺する。
- 恐れる。怖がる。
「慌」の意味の英訳
漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「慌」を英語で表す場合、一般的には disconcerted, be confused, lose one's head などがあります。
「慌」の成り立ち・由来
| 六書分類 | 形声文字 |
|---|---|
| 構造 | 意符忄(心)+音符荒(コウ) |
「慌」は、意味を表す忄(心)と、音を表す「荒」とを組み合わせた形声文字です。忄は心のはたらきに関わることを示し、「荒」は音符としてコウの音を担います。あわせて、心がおさまらず落ち着きを失うさま、すなわち「あわてる」意を表しました。「荒」の字が本来もつ、荒れる・乱れるといった語感も加わり、心が乱れ動揺する状態を的確に示しています。ここから、あわただしい、急いで事を行うといった意味にも広がりました。
「慌」を含む熟語・単語とその意味
- 恐慌 - きょうこう
- 景気変動の後退局面で、需要の急速な低下、商品の過剰、物価の下落、信用関係麻痺(まひ)、企業倒産、失業が急激かつ大規模に生じ、一時的に経済活動全体が麻痺すること。
「慌」の構成部品
「慌」の筆画・ストローク構成
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×5
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×2
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×2
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×1
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×1
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×1
「慌」の国語施策
- 当用漢字表に掲載
- 1946年(昭和21年)11月、国語審議会が答申し、内閣が告示した「当用漢字表」に掲載される。
- 常用漢字表に掲載
- 1981年(昭和56年)3月23日に国語審議会が答申し、同年10月1日に昭和56年内閣告示第1号として告示された「常用漢字表」に掲載される。
子の名に使える漢字
「慌」は名前に使える漢字です。
1948年、改正戸籍法(昭和22年12月22日法律第224号)と戸籍法施行規則(昭和22年12月29日司法省令第94号)が施行され、名前に使える漢字として定められました。
「慌」の文字コード
| Unicode | U+614C |
|---|---|
| JIS X 0213 | 1-25-18 |
| Shift_JIS-2004 | 0x8D51 |
| MJ文字図形名 | MJ011810 / MJ011811 / MJ011812 |
| 戸籍統一文字番号 | 123130 / 124190 / 124450 |
| 住基ネット統一文字 | J+614C |
「慌」の検字番号
| 大漢和辞典 | 11057 |
|---|---|
| 日本語漢字辞典 | 3635 / 3638 |
| 新大字典 | 4994 / 5090 |
| 大字源 | 2951 / 2993 |
| 大漢語林 | 3598 / 3599 |
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