漢字「朕」(つきへんに关)の書き順・読み方・意味・部首・画数
「朕」の書き順動画アニメーション(10画)
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目次
「朕」の読み・画数の基本情報
「朕」に形の似た漢字
「朕」の意味
- 古代中国の皇帝が用いた一人称。
- 皇帝自身を指す言葉。
- 威厳を持つ自己称。
- 日本では天皇が用いることもある。
「朕」の意味の英訳
漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「朕」を英語で表す場合、一般的には majestic plural, imperial we などがあります。
「朕」の成り立ち・由来
| 六書分類 | 会意文字 |
|---|---|
| 構造 | 舟(→月)+両手で舟の継ぎ目をふさぐさまを表す部分 |
「朕」の左側の「月」は、もとは「舟」をかたどった形です。右側は両手で道具を持ち、舟の板の継ぎ目に詰め物をしてふさぐさまを表すとされます。全体で舟の割れ目やすきま、それを繕う動作を示したと考えられ、そこから「きざし・兆候」(朕兆)の意にも用いられました。のちに一人称の代名詞として借りて使われるようになり、秦の始皇帝以降は皇帝だけが自らを指す語として独占的に用いられました。字源には諸説があります。
※ 右側の部品や本来の意味については諸説があります。部首は月ですが字源上は舟に由来するとされます。
「朕」を含む熟語・単語とその意味
- 朕 - ちん
- 天皇や皇帝が自分を指す一人称。
- 朕思うに - ちんおもうに
- 天皇や皇帝が自分の考えを述べる際に用いる表現。
- 朕言うに - ちんいうに
- 天皇や皇帝が自分の言葉を述べる際に用いる表現。
「朕」を構成に含む漢字(1件)
「朕」の構成部品
「朕」の筆画・ストローク構成
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×4
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×2
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×1
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×1
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×1
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×1
「朕」の国語施策
- 当用漢字表に掲載
- 1946年(昭和21年)11月、国語審議会が答申し、内閣が告示した「当用漢字表」に掲載される。
- 常用漢字表に掲載
- 1981年(昭和56年)3月23日に国語審議会が答申し、同年10月1日に昭和56年内閣告示第1号として告示された「常用漢字表」に掲載される。
子の名に使える漢字
「朕」は名前に使える漢字です。
1948年、改正戸籍法(昭和22年12月22日法律第224号)と戸籍法施行規則(昭和22年12月29日司法省令第94号)が施行され、名前に使える漢字として定められました。
「朕」の文字コード
| Unicode | U+6715 |
|---|---|
| JIS X 0213 | 1-36-31 |
| Shift_JIS-2004 | 0x92BD |
| MJ文字図形名 | MJ013539 / MJ013540 |
| 戸籍統一文字番号 | 161400 / 161430 |
| 住基ネット統一文字 | J+B2E4 / J+6715 |
「朕」の検字番号
| 大漢和辞典 | 14361 |
|---|---|
| 日本語漢字辞典 | 4775 / 4774 |
| 新大字典 | 6683 / 6682 |
| 大字源 | 4003 / 4002 |
| 大漢語林 | 4732 / 4731 |
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