漢字「苦」(くさかんむりに古)の書き順・読み方・意味・部首・画数
「苦」の書き順動画アニメーション(8画)
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目次
「苦」の読み・画数の基本情報
「苦」の書体
「苦」に形の似た漢字
「苦」の意味
- 苦しみや痛みを感じること。
- 辛い味や不快な味。
- 困難や苦労を伴うこと。
- 心配や悩み。
- 努力や忍耐を必要とすること。
- 仏教で、四苦八苦の一つとしての苦しみ。
「苦」の意味の英訳
漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「苦」を英語で表す場合、一般的には suffering, trial, worry, hardship, feel bitter, scowl などがあります。
「苦」の成り立ち・由来
| 六書分類 | 形声文字 |
|---|---|
| 構造 | 意符艸(くさ)+音符古 |
「苦」は形声文字で、草を表す「艸(くさかんむり)」を意符とし、「古」を音符とします。もとは「にがな」と呼ばれる、苦い味をもつ植物の名を表した字でした。この植物の味から「にがい」という意味が生まれ、さらに味覚の不快さから転じて、心身のつらさや苦しみ、困難や苦労といった広い意味を担うようになりました。音符の「古」は「く」という音を示す役割を果たしています。今日では味覚だけでなく、悩みや忍耐を伴う努力まで幅広く用いられます。
「苦」を含む熟語・単語とその意味
「苦」を含む四字熟語(23語)
「苦」の構成部品
「苦」の筆画・ストローク構成
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×4
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×3
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×1
「苦」の国語施策
- 当用漢字表に掲載
- 1946年(昭和21年)11月、国語審議会が答申し、内閣が告示した「当用漢字表」に掲載される。
- 常用漢字表に掲載
- 1981年(昭和56年)3月23日に国語審議会が答申し、同年10月1日に昭和56年内閣告示第1号として告示された「常用漢字表」に掲載される。
子の名に使える漢字
「苦」は名前に使える漢字です。
1948年、改正戸籍法(昭和22年12月22日法律第224号)と戸籍法施行規則(昭和22年12月29日司法省令第94号)が施行され、名前に使える漢字として定められました。
「苦」の文字コード
| Unicode | U+82E6 |
|---|---|
| JIS X 0213 | 1-22-76 |
| Shift_JIS-2004 | 0x8BEA |
| MJ文字図形名 | MJ021681 / MJ021682 |
| 戸籍統一文字番号 | 343860 / 344730 |
| 住基ネット統一文字 | J+82E6 |
「苦」の検字番号
| 大漢和辞典 | 30797 / 30797 |
|---|---|
| 日本語漢字辞典 | 10043 / 10044 |
| 新大字典 | 13689 / 13690 |
| 大字源 | 8204 / 8205 |
| 大漢語林 | 9347 / 9348 |
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