漢字「包」(つつみがまえに己)の書き順・読み方・意味・部首・画数
「包」の書き順動画アニメーション(5画)
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目次
「包」の読み・画数の基本情報
「包」の書体
「包」の意味
- つつむ。物をおおって中に入れる。
- ふくむ。内に含む。
- 責任をもつ。引き受ける。
- 妊娠する。子をはらむ。
- 囲む。取り囲む。
- 包囲する。敵を取り囲む。
- 包容力がある。寛大である。
「包」の意味の英訳
漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「包」を英語で表す場合、一般的には wrap, pack up, cover, conceal などがあります。
「包」の成り立ち・由来
| 六書分類 | 会意文字 |
|---|---|
| 構造 | 勹(身をかがめる人)+巳(胎児) |
「包」は、身をかがめる人の形である「勹(つつみがまえ)」の中に、胎児をかたどった「巳」を含む形からなる会意文字です。母の胎内に子を宿し、外からおおい包む様子を表しました。ここから「つつむ」「中に含む」「取り囲む」といった意味へと広がっています。なお字の内側は現在の字形では「己」に近い形に書かれますが、もとは胎児を示す「巳」でした。「胞」「砲」「泡」などの音符ともなる字です。
※ 内部を「己」とみる字形理解もありますが、字源的には胎児を表す「巳」が本来の形です。
「包」を含む熟語・単語とその意味
- 包囲 - ほうい
- とりかこむこと。
- 包装 - ほうそう
- 荷づくりをすること。
「包」を構成に含む漢字(24件)
「包」の構成部品
「包」の筆画・ストローク構成
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「包」の国語施策
- 当用漢字表に掲載
- 1946年(昭和21年)11月、国語審議会が答申し、内閣が告示した「当用漢字表」に掲載される。
- 常用漢字表に掲載
- 1981年(昭和56年)3月23日に国語審議会が答申し、同年10月1日に昭和56年内閣告示第1号として告示された「常用漢字表」に掲載される。
子の名に使える漢字
「包」は名前に使える漢字です。
1948年、改正戸籍法(昭和22年12月22日法律第224号)と戸籍法施行規則(昭和22年12月29日司法省令第94号)が施行され、名前に使える漢字として定められました。
「包」の文字コード
| Unicode | U+5305 |
|---|---|
| JIS X 0213 | 1-42-81 |
| Shift_JIS-2004 | 0x95EF |
| MJ文字図形名 | MJ007757 / MJ007758 |
| 戸籍統一文字番号 | 029080 / 029090 |
| 住基ネット統一文字 | J+AE54 / J+5305 |
「包」の検字番号
| 大漢和辞典 | 2506 / 2506 |
|---|---|
| 日本語漢字辞典 | 1053 / 1052 |
| 新大字典 | 1390 / 1389 |
| 大字源 | 857 / 856 |
| 大漢語林 | 1040 / 1039 |
「包」を含む人名一覧
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藤田 包助 ふじた かねすけ
- 20世紀実業家
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村澤 高包 むらさわ たかかね
- 18世紀数学者
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土井 定包 どい さだかね
- 実業家
「包」を含む名字
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