漢字「複」(フク)の書き順・読み方・意味・部首・画数
「複」の書き順動画アニメーション(14画)
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目次
「複」の読み・画数の基本情報
「複」の書体
「複」に形の似た漢字
「複」の意味
- 重なる。
- 重ねる。
- 重複する。
- 多い。
- 複雑。
- 繰り返す。
「複」の意味の英訳
漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「複」を英語で表す場合、一般的には duplicate, double, compound, multiple などがあります。
「複」の成り立ち・由来
| 六書分類 | 形声文字 |
|---|---|
| 構造 | 意符衤(衣)+音符复(ふく) |
「複」は、意符の「衤(衣)」と音符の「复(ふく)」とを組み合わせた形声文字です。「衤」は衣服を表し、音符の「复」は「かさなる・くり返す」といった意味を含みます。両者を合わせて、本来は裏地を重ねて仕立てた衣、すなわち「あわせ(袷)」を指しました。そこから布地が重なる様子を通じて「重なる」「重ねる」、さらに「重複する」「多い」「複雑」「くり返す」といった意味へと広がりました。単一を意味する「単」に対する語として広く用いられます。
「複」を含む熟語・単語とその意味
- 複式 - ふくしき
- 二つ以上からなる方式または形式。
- 複雑 - ふくざつ
- 物の構造や物事の関係がこみ入っていること。
- 複写 - ふくしゃ
- 複写機を使って、もとの文書・書類などと同じものを写しとること。コピー。
「複」の構成部品
「複」の筆画・ストローク構成
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×3
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×3
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×2
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×2
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×2
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×1
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×1
「複」の国語施策
- 当用漢字表に掲載
- 1946年(昭和21年)11月、国語審議会が答申し、内閣が告示した「当用漢字表」に掲載される。
- 常用漢字表に掲載
- 1981年(昭和56年)3月23日に国語審議会が答申し、同年10月1日に昭和56年内閣告示第1号として告示された「常用漢字表」に掲載される。
子の名に使える漢字
「複」は名前に使える漢字です。
1948年、改正戸籍法(昭和22年12月22日法律第224号)と戸籍法施行規則(昭和22年12月29日司法省令第94号)が施行され、名前に使える漢字として定められました。
「複」の文字コード
| Unicode | U+8907 |
|---|---|
| JIS X 0213 | 1-42-03 |
| Shift_JIS-2004 | 0x95A1 |
| MJ文字図形名 | MJ024051 / MJ024052 |
| 戸籍統一文字番号 | 391180 / 391600 |
| 住基ネット統一文字 | J+8907 |
「複」の検字番号
| 大漢和辞典 | 34417 |
|---|---|
| 日本語漢字辞典 | 11660 |
| 新大字典 | 15304 |
| 大字源 | 9102 / 9101 |
| 大漢語林 | 10440 |
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