部首が艮(うしとら・こん・こんづくり・ねづくり)の漢字一覧
部首「艮(うしとら・こん・こんづくり・ねづくり)」の概要
「艮(うしとら・こん・こんづくり・ねづくり)」は、もともと人の顔を横向きにした象形文字に由来し、「とどまる」「にらむ」「向き合う」などの意味を持つ部首です。方角の「艮(うしとら=北東)」を表す字でもあり、構成要素としては右側(旁)に使われることが多く、「こんづくり」「ねづくり」と呼ばれます。
意味と象徴
「艮」は、立ち止まる・止まって見つめる・睨む・背を向けるなどの行動や姿勢を象徴し、「とどまる」「見守る」「警戒」などの意味合いを持つ漢字に用いられます。また、八卦・方角では「東北」を指します。
- 止まる・とどまる(例:艮、退)
- 向き合う・見張る(例:恨、根)
- 方角・易学(例:艮=うしとらの方)
形と使われ方
「艮」は単独で「とどまる・にらむ」の意味を持ち、構成要素として右側(旁)に配置されると「こんづくり」「ねづくり」と呼ばれます。漢字によっては「感情」「植物の根」「思念」などを示す補助要素になります。
- 艮: 単独で「うしとら・とどまる・にらむ」
- 恨: 心+艮で「うらむ(心にとどまる)」
- 根: 木+艮で「ね(木がとどまる場所)」
豆知識・由来
- 「艮」は象形文字で、人の目と口が横向きになった様子を表しており、「見つめる」「背ける」などの意味が含まれます。
- 易の八卦では「艮」は「止」を意味し、山を象徴し、「静止」「内省」「若者」などを象徴します。
- 「康熙字典」では「艮」部に分類される漢字は27字ほどで、精神状態や位置に関連する語が多く含まれます。
画数別漢字一覧(全3件)
「艮」を部首ではなく構成に含む漢字
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