部首が斉・齊・齐(せい)の漢字一覧

部首「斉・齊・齐(せい)」の概要

「斉・齊・齐(せい)」は、物が整って並ぶ様子や祭具を備えて揃える姿を表した会意文字に由来し、「ととのう」「ひとしい」「揃う」「調和」などの意味を持つ部首です。旧字体は「齊」、新字体は「斉」、簡体字は「齐」で、構成要素としては旁や下部に現れます。

意味と象徴

「斉・齊・齐」は、整列・均等・準備された状態を象徴し、「そろう」「調和」「一致」「秩序」「均整」など、集団的・儀礼的・精神的な意味を持ちます。

  • 整う・揃う(例:斉、齊)
  • 均等・一致(例:斉唱、斉射)
  • 儀礼・準備(例:斉日=祭祀の日)

形と使われ方

「齊」は旧字体、「斉」は日本の新字体、「齐」は中国の簡体字です。構成要素としては旁や下部に現れ、「整う・揃う・準備ができた状態」を表します。字体により細部が異なりますが、語義に大きな違いはありません。

  • 齊: 旧字体。祭具が整って並ぶさまを表す
  • 斉: 新字体(例:一斉、斉唱)
  • 齐: 簡体字(例:中国語での使用)

豆知識・由来

  • 「齊」は、器や穀物が台の上に整然と並ぶ様子を描いた会意文字で、準備が整った状態や秩序を意味します。
  • 古代中国では「斉」は春秋戦国時代の国家名(斉国)でもあり、「整った・礼にかなった」意味合いで重視されました。
  • 康熙字典」では「齊」部に分類される漢字は28字ほどで、調和・一致・祭祀・整列に関する語が含まれます。

画数別漢字一覧(全6件)

「斉・齊・齐(せい)」は物が整って並ぶ様子や祭具を備えて揃える姿を表した会意文字に由来し、「ととのう」「ひとしい」「揃う」「調和」などの意味を持つ部首です。漢検配当漢字・JIS第1水準・第2水準の使用頻度の高い漢字から、部首が斉・齊・齐(せい)の漢字を画数順にまとめています。

使用頻度の高い常用漢字の背景色を 水色 で表示しています。

目次

8画の漢字(1件)

11画の漢字(1件)

14画の漢字(1件)

17画の漢字(1件)

21画の漢字(1件)

23画の漢字(1件)

「斉」を部首ではなく構成に含む漢字

漢字の知識&コラム