部首が干(かん・いちじゅう・ほす)の漢字一覧
部首「干(かん・いちじゅう・ほす)」の概要
「干(かん・いちじゅう・ほす)」は、盾や棒の形を象った象形文字に由来し、「干渉する」「関わる」「乾かす」「防ぐ」など多様な意味を持つ部首です。単独でも使われ、左側や上部に配置されることもあります。
主に字形から文字を整理するために設けられ、部首としては特定の意味を持ちません。
意味と象徴
「干」は、もともと盾や棒状の道具を表し、そこから「干渉」「関与」「防御」などの意味が派生しました。また、「乾く」「干す」など、水分との関係も象徴します。
- 干渉・関与・妨げる(例:干、刊)
- 乾かす・水を除く(例:乾、幹)
- 武具・盾・道具としての意味(例:肝、汗)
形と使われ方
「干」は単独でも使われ、偏・旁・冠など様々な位置に現れます。漢字の構成に加わることで、行為や状態、物理的操作などを意味する語に変化をもたらします。
- 干: 単独で「ほす」「かかわる」「からむ」の基本字
- 汗: 「さんずい」+「干」で「からだから水分が出る」
- 刊: 「刂」+「干」で「干渉して削る=出版する」
豆知識・由来
- 「干」は象形文字で、盾を立てた形または棒を表すともいわれます。
- 「いちじゅう」という別名は、「十」のように見える形状からの俗称です(実際の成り立ちは異なります)。
- 「康熙字典」では「干」部に分類される漢字は40字ほどで、操作・介入・乾燥に関する語が含まれます。
画数別漢字一覧(全8件)
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