漢字「伝」(にんべんに云)の書き順・読み方・意味・部首・画数
「伝」の書き順動画アニメーション(6画)
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目次
「伝」の読み・画数の基本情報
「伝」の書体
「伝」の異体字
「伝」の意味
- 伝えること。知らせること。
- 伝わること。伝播すること。
- 伝承。受け継がれてきたこと。
- 伝記。人物の生涯を記録したもの。
- 伝説。古くから語り継がれている話。
- 伝導。電気や熱が物質を通じて移動すること。
- 伝達。情報や命令を他に伝えること。
- 伝染。病気が他に移ること。
「伝」の意味の英訳
漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「伝」を英語で表す場合、一般的には transmit, go along, walk along, follow, report, communicate, legend, tradition などがあります。
「伝」の成り立ち・由来
| 六書分類 | 形声文字 |
|---|---|
| 構造 | 意符「人(亻)」+音符「專」→簡略化して「云」 |
本来の字形は「傳」で、意符の「人(亻)」に音符の「專」を組み合わせた形声文字です。「專」は音を表すとともに、糸を巻きとる意から次々に受けわたす意味合いをもち、人から人へと物事を次々に伝えていくさまを表しました。ここから「つたえる」「つたわる」「言い継がれてきた話」などの意味を生じました。日本では一九四六年の当用漢字表で、複雑な「專」の部分を字画の少ない「云」に置きかえた「伝」が採用され、現在の形が広く用いられています。
「伝」を含む熟語・単語とその意味
- 伝言 - つてこと
- 言い伝える言葉。でんごん。また、うわさ。
- 伝授 - でんじゅ
- 伝え教えること。特に、秘伝・秘法などを師から弟子に伝え授けること。また、その教授した内容。
- 伝統 - でんとう
- ある集団・社会において、歴史的に形成・蓄積され、世代をこえて受け継がれた精神的・文化的遺産や慣習。
「伝」の構成部品
「伝」の筆画・ストローク構成
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×2
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×1
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×1
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×1
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×1
「伝」の国語施策
- 当用漢字表に掲載
- 1946年(昭和21年)11月、国語審議会が答申し、内閣が告示した「当用漢字表」に掲載される。
- 常用漢字表に掲載
- 1981年(昭和56年)3月23日に国語審議会が答申し、同年10月1日に昭和56年内閣告示第1号として告示された「常用漢字表」に掲載される。
子の名に使える漢字
「伝」は名前に使える漢字です。
1948年、改正戸籍法(昭和22年12月22日法律第224号)と戸籍法施行規則(昭和22年12月29日司法省令第94号)が施行され、名前に使える漢字として定められました。
「伝」の文字コード
| Unicode | U+4F1D |
|---|---|
| JIS X 0213 | 1-37-33 |
| Shift_JIS-2004 | 0x9360 |
| MJ文字図形名 | MJ006589 |
| 戸籍統一文字番号 | 005550 |
| 住基ネット統一文字 | J+4F1D |
「伝」の検字番号
| 大漢和辞典 | 462 |
|---|---|
| 日本語漢字辞典 | 248 |
| 新大字典 | 331 |
| 大字源 | 175 |
| 大漢語林 | 220 |
「伝」を含む人名一覧
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山東 京伝 さんとう きょうでん
- 戯作者
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高橋 お伝 たかはし おでん
- 19世紀女性
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- 室町・安土桃山時代の武士
「伝」を含む名字
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